ホームページ制作、印刷物で使用される用語集

電話やテレビとは違った通信メディア、『インターネット』を利用した情報発信ページの事をさします。
最近は企業や団体でホームページを公開する事が当たり前になりつつあります。
ホームページの在処の事を、『ホームページアドレス』と言い、『http://』から始まるアルファベットや数字で表します。

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パソコンとパソコンをつなぐことをネットワークと言いますが、世界中のパソコン同士をつなげて、通信する巨大なネットワークをインターネットと呼びます。
パソコン同士がつながると情報やデータを交換・共有するというメリットがあります。

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インターネットエクスプローラー（Internet Explorer）を代表とする、ホームページを閲覧するためのソフトです。パソコンを購入すると最初からインストールされているので、インターネットにつなげるとすぐに使うことができます。

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インターネット上の住所のことです。○○○○.jpや△△△△△.comのように○や△の部分を自由につける事ができます。ただし、すでに取得されている名前は使用できません。

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上位のコンピュータ（例えばサーバコンピュータなど）から下位のコンピュータ（例えば端末パソコンなど）にプログラムやデータをコピーすること。

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Hyper-Text MarkupLanguageの略。
現在ホームページで多く使用されている言語。ハイパーテキストとは文字に情報が関連付けられていて、クリックなどの操作でその情報にジャンプできること。マークアップランゲージとは、直訳すると「記号付けされた言語」の意味で、＜＞（タグ）で囲まれた英数字記号で「タイトル」や「本文」などの文書構造を表す。

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HTML文書（ホームページ）を書くときに使うマークのことで、「＜」と「＞」で囲みます。

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HTML文書の原文のようなもので、ブラウザの表示からソースを選ぶと表れるずらっーと並んだテキストのことを指します。

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個人の日記やホームページを、時間軸にそって（カレンダーのようなイメージ）公開するものです。読んだ人はコメントを付けたり、リンクを貼ったりすることができます。

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ホームページで、動的な処理をするために使われます。
処理手順を記述しておいて、ボタンクリックなどの操作で、実行します。
JavaScriptを使ったホームページを掲載する場合は、JavaScriptを利用しない環境でも、正しく情報が伝わるように気をつける必要があります。

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ホームページの情報（ファイル）を指定するための通信規格のひとつ。
これは、身近な例でたとえると住所のようなものになり、アドレスをわかりやすく表現することができる。
URLの例（宇宙開発事業団のURL）
『http://spaceboy.nasda.go.jp/note/note_i.html』
「http」：プロトコル
「spaceboy」：サブドメイン名
「nasda.go.jp」：ドメイン名
「note」：ディレクトリ名
「note_i.html」：ファイル名

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W3C(World Wide Web Consortium) は、WWWの様々な約束事の普及と標準化を進める目的で設立された団体です。
ホームページ用のファイル形式であるHTMLの仕様を定めているのもW3Cです。

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ホームページの実質的な内容のこと。本来の意味からすると、ホームページに掲載される情報のことであるが、ホームページが持つ機能を指す場合もある。

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サービスを提供するコンピュータまたはコンピュータ・プログラムをサーバと呼びます。
例えば、「メールサーバ」はメールの送受信というサービスを提供するコンピュータのことを指します。対義語は「クライアント」で、サービスを受けるコンピュータまたはコンピュータ・プログラムのことです。通常、我々が使用するメールソフト（メーラ）は、メール配信サービスを利用する側のソフトウェアで、メール配信サービスにおける「クライアント」ソフトウェアということになります。

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HTML文書等にフォントや間隔、音声制御などのスタイルを設定するための言語。
印刷用、音声出力用というように、利用環境ごとにスタイルシートを用意することができます。また、見栄えを必要としない場合や、利用者が設定したい場合は、用意されたスタイルシートを切り離して、文書の構造と内容だけを取り出すことも可能です。

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道案内すること。「次のページはこちら」、「前のページはこちら」といったリンクは、ナビゲータとも呼ばれる。

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ディスプレイ表示、あるいは画像を構成する点のこと。
コンピュータ画面上の長さの単位にもなる。１ピクセル＝１ドット。

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よく見に行くホームページをブラウザに登録する機能のこと。
インターネットエクスプローラー（Internet Explorer）等では「お気に入り」と呼び、ネットスケープナビゲーター（Netscape Navigator）等では「ブックマーク」と呼ばれています。

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Macromedia社(現Adobe社)が開発した、音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。または、それによって作成されたアニメーション。
Flashによって作られたファイルを閲覧するにはあらかじめWEBブラウザに専用のプラグイン「FlashPlayer」をインストールしておく必要があります。

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ユーザから見たホームページの使い勝手、使いやすさのこと。
知りたい情報がすぐにわかる、あるいは、実行したい操作を悩まずにすぐに実行できる性質。例えば、オンラインショップでたくさんの商品の中から自分の欲しい商品をすぐに見つけることができ、その商品のオーダーを完了させる一連の操作を迷わずにおこなえるのが、ユーザビリティに優れたサイトと言えます。

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検索エンジンのうち、コンピュータ・プログラムが検索対象となるデータを自動的にインターネット上から収集するタイプのものを「ロボット型検索エンジン」と呼び、そのデータ収集プログラムを「ロボット」と呼ぶ。

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検索サイトにおいて、ユーザの入力したキーワードによって情報検索を行い、結果を提供するコンピュータ・プログラムのこと。

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キーワードを入力すると、それに関する情報を検索してくれるサービスを提供しているサイト。

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「ログ」とはサーバに蓄積される、いつ誰がホームページのどのページを閲覧したかなどを記録したデータファイルのこと。 但し、「誰が」といっても、もちろん個人名を特定するわけではなく、コンピュータ（名前またはIPアドレスと呼ばれる数字）を特定するだけである。ログ解析とは、専用のプログラムを使用して、ログを解析し、統計情報を得て、その意味を考え、それをホームページ運営に生かす一連の活動である。

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企業イメージ統合化の意味。経営理念を視覚的手段によって訴求し、よりよい企業イメージを形成する。

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ブランディングとは、企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動を指します。
ロゴやブランドカラーなどを企画・立案する事はブランディングの第一歩です。

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各々の媒体でメインとなる写真や画像をキービジュアルと呼びます。
キービジュアルは企画・構成段階から決めていく事も多々あり、加工なしの写真やデジタル加工した写真、フルCGや3D等、様々な表現方法があります。

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タイポグラフィとは、字を扱うデザイン全般の事を指します。
一文字から何千、何万字にいたるテキストのレイアウトやタイプフェイス（字体）のデザインなどがあり、会社名やブランド名をタイポグラフィでデザインする際には、非常に繊細な作業となります。

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ページ全体の構成をレイアウトと呼びます。写真のサイズ・配置位置、文字の組み方等、レイアウトが全体のイメージに大きく影響します。

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情報を伝える上で何らかの告知に使われるものをキャッチコピーと呼びます。
通常、それほど文字数を多くせずに簡潔にメッセージを伝えることが重要で、ビジュアルと連動させる事で、より読み手にイメージを持たせる事が出来ます。

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ボディーコピーとは、内容の詳細や説明文の事を指します。
媒体や様々な条件により文字数に差はありますが、分かりやすく簡潔に最後まで呼んでもらえる文章を組み立てることが重要となります。

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元となる文章を、分かりやすく簡潔に整理する作業をリライトと呼びます。
文章の整理、組立、言い回し、句読点にいたるまで、まさに「文章を修理する作業」です。

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ペラとは、一般に1枚モノの印刷物を指します。
A4やA3などサイズは様々ですが、会社案内やパンフレットの場合、頻繁に変更がある内容はペラでまかなうことも多く、刷り直しや増刷のコストを落とすことが出来ます。

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ペラやその他の書類等を入れるためのポケット付きフォルダです。
４ページや８ページなど、様々なページ数がありますが、ペラの枚数が多い場合は、マチ（ペラの枚数が多い場合に厚みを付ける為の背表紙をマチと呼びます。）を付けます。

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ペラやその他の書類等を入れるためのポケット付きフォルダです。
４ページや８ページなど、様々なページ数がありますが、ペラの枚数が多い場合は、マチ（ペラの枚数が多い場合に厚みを付ける為の背表紙をマチと呼びます。）を付けます。

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DCPとは「ダイレクト・デジタル・カラー・プルーフィング」の略。
校正紙を校正専用機で刷らずに専用紙に直接出力するカラー出力システム、または、それを使った校正方法の呼称です。
DDCPでは一般的なレーザー／インクジェットプリンタに比べ、実際の印刷物とほぼ同じようなアミ点を表現できる機能や、インキ色に近づける調整機能も含めて、プリンタより印刷物に近い校正紙としての仕上がりをご確認できます。

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印刷後、紙を裁断する際の目印となる線をトンボと呼びます。

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表紙面に光沢（グロス）、つや消し（マット）のコーティング加工を施します。手渡した際の第一印象は紙の質感に大きく左右されるため、会社案内のグレード感を向上させるためには効果的な加工方法です。

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ペラを差し込むポケットを通称ポケットと呼びます。
最終ページの下部にポケット加工を施し、パンフレットや1枚ものペラを入れることができます。また変更要素がある項目を本文に記載せず、差込ペラにしておきます。

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著作権、肖像権などの版権費がかかるイメージ写真のこと。
ツールの内容、使用期間、使用範囲、印刷の部数、サイズなどで費用は変わる。期間契約は大抵1年間の場合が多く、その都度、更新契約が必要。

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シアン+マゼンタ+イエロー+ブラックの4色で印刷する事を４色印刷と呼びます。
４色に加え金色、銀色、またDICカラーに代表される特色インキを使用して色の広がり、また微妙な色再現を行うとグレード感をアップすることが出来ます。

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印刷技術により印刷面（文字やオブジェクト）に物理的厚みをつける印刷方法です。
インキ中に光沢処理をしたりにラメを入れたりもします。

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金箔、銀箔の型押しをします。
表紙によく施す加工ですが、ロゴマークや社名、英文文字などを箔押しするケースが多いようです。

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会社案内の表紙の真中に円形の穴をあけたり、表紙のみ角を落とした形状にすることです。
製作目的によっては大変インパクトがあります。

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エンボス（凹凸）でロゴマークやシンボリックな形状を型押しします。
平面的なデザインに凹凸の変化、立体感を出します。

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インキに繊細に輝く顔料を入れ、印刷面にパールのようなキラキラと輝く光沢感を出します。
オリジナリティーを求める場合に非常に効果的です。

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